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1. 初めに猫の習性を知っておきましょう

 

こんにちは。

ようやく家族の同意が得られて、猫が飼えることになった!と念願叶ったあなたへ

 

でも最初は、何も分からないので上手く育てられるか心配ですよね。

そんなアナタに猫を飼う前に知っておいた方がよいアドバイスを贈ります。

 

はじめに猫を飼う前に猫の習性を知っておきましょう。

 

① 高いところが好き

 

もともと猫は高い場所が好きなので、棚や家具の上などに上りたがることが多いです。

 

人間から見ると、小さな猫にはとても上がれないだろうと思っていたような場所にも、突然ジャンプしたり、飛び伝いなどして、上ってしまうことがあります。

 

それにより、物が落ちて壊されたり、猫に食べさせていけないものを誤食してしまったりという危険な事故が起きることもあります。

高いところには壊れやすい物を置かないようにし、棚などは開けっ放しにしないこと。食べ物も猫が開けられないような容器にしまっておくことが必要です。

 

② 狭いところも好き

 

猫は狭い穴も好きです。

入られて困る場所は初めから塞いでおくようにしましょう。

 

逆に、猫の楽しみのためにも、入っても良い箱や袋などを幾つか用意しておいてあげると良いでしょう。

 

③ 暖かい場所が大好き

 

また猫は、温かい場所も大好きです。

 

暖房器具はもちろん、電気ポット、炊飯器などの上に乗りたがることがあります。

危なくないように配置などを工夫してあげることはもちろん、低温火傷などになっていないか、時々、体をチェックするなど気を付けてあげましょう。

 

それ以外でも、病気などの早期発見のためにも、常に異常がないか、体を見てあげることは大切です。

ただ猫は機嫌が悪いと、飼い主にも体を触られるのを嫌がることがあります。

 

そういう時に無理に見ようとすると、信頼を損ねて、何でもない時まで触られるのを嫌がるようになったりもするので、無理強いはしないように。

猫の機嫌の良い時に遊ぶだけではなく、意識して見たり触ったり確かめてください。

 

④ 動物病院を探しておきましょう

 

あまり水を飲みたがらない猫もいます。

元々それほど水を必要としないとは言われていますが、あまりにも飲まない場合は、餌を食べる時に水分を加えるようにして水分を摂らせてあげてください。

 

猫は下痢などで急に体調を崩すこともあるので、いざという時に慌てないように、日頃から情報を集めて信頼できる動物病院を探しておきましょう。

 

2. 2~3ヶ月親元で育った子猫を貰いましょう

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親元にいる猫でしたら、最低でも2カ月、出来れば3カ月待ってからもらってください。

 

小さいほうが可愛いのはもっともですが、親元に長くいればいるほど、いい猫になります。

 

どんな猫がいいか?…それは、環境順応力にたけ、怖がりではなく、頭の良い猫です。

 

親元から早く離した子猫は、怖がりで、しかも攻撃力を加減することを知りませんから、ほんのちょっとしたことで、飼い主を噛みます。

 

猫が噛むなんてたいしたことないじゃん」、って思うのは間違いです。

成猫が本気で噛んだら、人の皮膚には簡単に穴が空きますし、深く細い穴は必ず化膿しますから。

 

許容力のない猫は、ブラッシング、爪切り、治療、あらゆる部分で恐怖を感じ、その恐怖心から躊躇なく攻撃してきます。

猫の攻撃は、爪も4本(足も相当の凶器です)、歯での噛みつきと犬より破壊力は劣るものの、柔軟性では秀逸です。

 

そのような事態を、たった2~3カ月、親元で過ごすだけで軽減します。

 

猫は運が良ければ20年生きる生き物ですから、可愛い盛りではありますが、ちょっとだけ我慢しましょう。

 

出来れば親ものに何回か通って触っていれば、より親密さが増すと思います。

猫は自分勝手と思われがちですが、全然そんなことはありません。

暖かい心を持ち、人に寄り添って生きる生き物です。

決して叩いたりせず、なるべく体を撫でて刺激を与え、おもちゃで遊んであげると、生き生きとした感情表現豊かな猫になります。

 

性成熟するとオスはおしっこをを後ろに飛ばすスプレー、メスは発情期でギャアギャア鳴いたり、外に出たがったりしますから、半年くらいで去勢、避妊手術をするほうがいいと思います。

 

最近は交通事故や近隣の迷惑などを鑑みて、外に猫を出さないほうがいいと言われますから、生活上の快適さのためにも、去勢、避妊手術をお勧めします。

 

3. 猫を飼う前に準備しておきたい物

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猫と、初めて一緒に暮らすようになった時って、楽しみだけれどきちんと一緒に生活していけるのか不安でもありますよね。

猫が安心して暮らせるために、そして人間も快適に暮らせるために、事前の準備も大事になってきます。

 

まずは、事前に購入しておくと良いものです。

最低限ないと困るのは、トイレトイレチップご飯ご飯とお水を入れる器爪切りでしょうか。

 

 

私達人間でも、いきなり知らない家に連れて行かれて、全く違う環境に身をおいたら環境に慣れるまでに辛い思いをします。

少しでも猫の不安を和らげるためにも、できることならご飯は里親の家で食べさせているものを聞いて同じものを準備しておくと良いかもしれません。

 

最初は同じ食べ物からスタートし、家に馴染んできたらだんだん違うものをあげればよいので。

生後2~3ヶ月くらいの場合は、離乳食用のキャットフードが一番良いのですが、スタートだけは里親の家であげていたもののほうが食べてくれると思います。

 

猫って臭いにとても敏感な動物なので、里親が知人ならば、普段使っているトイレの砂を一掴みだけもらって自宅のトイレに入れておくと、猫が臭いでここがトイレだと分かって安心できます。

他に猫がいない場合には、寂しさ対策として子猫と一緒くらいの大きさのぬいぐるみを準備しておいても良いですよ。

 

おもちゃについては、私も猫を10匹くらい今までに飼ってきましたが、昔ながらの猫じゃらしが一番誰でも食いつきが良いです。

とはいえ、子猫はおもちゃを見つけるのも上手いので、家に置いてある小さなボールやダンボール、タオルなど何でもおもちゃにできてしまうので、あえて買わなくても良いかもしれません。

 

特にダンボールは、遊んだり寝る場所としても使えるので、小さめのものを置いておくと喜びますよ。

 

それと、家具の配置も見直して下さい。猫は、上下運動がとても大事なんです。

 

なので、キャットタワーを置いたり、家具の配置を段々になるように工夫して、猫がしっかりと上下運動できるように工夫します。

 

我が家では、 天井突っ張りタイプ を設置しています。

これだけ準備しておけば、当面は大丈夫なので、あとはその都度必要なものを買い揃えればよいでしょう。

 

4. 猫トイレの躾け方はどうするの?

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生き物ですから、食べればうんちやおしっこが出ます。

 

近年は、猫を家の中で飼う事が多くなりましたね。

すると、どうしてもうんちやおしっこも家の中でする事が多くなります。

 

子猫の内は、一人であまりよく出来ないかもしれませんが、躾けると一人で出来る様になります。

 

色々なサイズのおしっこシートが売っています。

猫の大きさによって、猫の体よりも4倍ほどあるサイズのシート 使い捨てペットシーツ が売られています。

 

それを、猫がおしっこをしそうな場所に置いておくだけで良いのです。

食事をした後に、猫が床の匂いを嗅ぐような真似をする時があります。

壁の方を歩き出したりした時などに、床にする事があります。

 

シートの上でしないようでしたらば、後を付けていって、お尻を下げた時に素早くその下にシートを敷いてあげると良いですね。

又、そのシートの場所が判らない時には、ここだよと判る様になるまでの間、シートに匂いで場所を知らせるしつけスプレーも売っていますよ。

 

一ヶ月ほどは、自分で出来ない事もありますので、根気良く教える事が肝心です。

おしっこをしたそうな時には、「こっちだよ」とシートのある場所を促してあげる事も大切です。

 

シートを置いておくと、ビリビリに足で破いてしまう時があります。

その時には、ストレスがたまっている事が多いので、遊んであげる事が肝心です。

おもちゃと間違ってしまっている時もあります。

 

シートが動かない、破けないように出来るシート固定ケースも売っています。

猫の場合には、砂や砂利の上におしっこなどをする習性もあります。

猫用の砂や砂利が色々売っていて、それをケースの中に入れておけば、その上でするようになります。

 

ダンボール箱でも良く、箱を大きな袋で被ってしまいます。

そこに砂を入れて置けば良いのです。

汚れた部分だけを取ってしまい、生ゴミに捨てるか、トイレに流します。

 

猫砂は、トイレに流せるタイプや、ゴミで出せるタイプが、便利でおすすめですよ。

 

5. 猫の噛み癖を直すにはどうすればいい?

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猫を飼った事がない方が、始めて猫に噛まれると大きなショックを受ける様です。

私は好意で遊んであげていたのに、いきなり噛むなんて!」と、言う様な裏切られた様な気持ちになるからでしょうか。

 

しかし多くの場合、これは攻撃の時や、身を守る時に使われる噛むとは異なっている事がほとんどです。

 

子猫にとっては加減しているつもりでも、子猫の歯はするどく尖っている為、人間にとっては強く痛みを感じる事もあるでしょう。

また、親や兄弟と早く引き離された子猫の場合は、兄弟げんかや遊びを通じて、遊びの時の噛む限界を学習する機会が無かった事も、原因の一つかもしれません。

 

いずれにせよ子猫の噛み癖は、人間にとっては大きな負担です。

適切なしつけをほどこして、学習してもらう必要があります。

 

噛み癖の基本的なしつけ方として、噛まれると飼い主が不快に感じる事を猫自身にも理解してもらうアプローチのしつけがあります。

大きな声で叱り、体罰を与える訳です。

 

この場合の体罰は、「子猫に強く噛まれると、親猫になりかわって耳などを噛み返す」、あるいは、「手をグーにして押し返す」、「鼻をピンと指で弾いてやる」等が一般的です。

 

しかし、この方法は問題もあります。

子猫との信頼関係を損ねる可能性があるからです。

 

最悪の場合、飼い主と常に一定の警戒距離を取る様になってしまう事もあります。

 

遊んでいる最中に、一度噛んでしまうと、これ以上遊ばない様にする事を徹底した方が個人的な経験では、良い結果につながる様な気がします。

もっともネコちゃんが、この事を理解してくれるまでの長い時間が必要ではあります。

 

結局の所ネコの噛み癖対策は、性格によっても変わってきます。

一般的なしつけで解決しない時は、個性に応じて対応してあげて下さい。

 

6. 動物病院で去勢・避妊手術を受けましょう

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うちのネコは、女の子が1匹、男の子が2匹です。

女の子はママネコですが、出産後に、避妊手術をしました。

 

子供たちも、生後半年後にみんな去勢手術を受けました。

 

手術をするのに、どこの動物病院へ掛かるか、悩みますよね。

調べてみると、近所に結構たくさん動物病院があるはずです。

うちの周りにも、たくさんありました。

いままでお世話になったことが無かったので、手当たりしだい、電話してみると、手術の費用って、本当に差があるのです。

 

一番高いところは3万5千円でした。安いところが1万5千円です。

これは、女の子の避妊手術代です。

その差は、2万円

 

その差の分だけ、技術が高いのかもしれませんが、こちらには判断できません。

結局、ぺットを飼っている人に色々聞いて、評判の良い動物病院で手術しました。

 

すぐに手術してもらえるのかと思っていたら、予約日は3ヶ月後でした。

 

人気のある動物病院では、病気の診察が多いので、一日に避妊手術は数件だけと決めているところが多いです。

ですから、うちも同じ日に全員の予約をいれることができず、3日間に分かれました。

 

子ネコはあっと言う間に大きくなります。

男の子は、早い子で3ヶ月後にはマーキング行為をし始めますので、家の中のいろんな場所におしっこしちゃうこともあります。

 

早めに手術しておけば、そういう行為もなくなりますから、最初の健康診断に行った時に、手術の日について、相談するといいですね。

病気になることもありますから、ネコ保険 に加入するのを考えてもいいと思います。

 

7.【いろいろ試してみました】安全で安心できるキャットフード

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🔶安全なキャットフードの選び方のポイント

 

最近では実に様々なキャットフードが販売されていて、お値段も手頃になっています。

 

しかし飼い主として気を遣うのは、値段よりもそのキャットフードが安全かどうか?という点です。

 

大切な飼い猫の為にも、安全なキャットフードの選び方を知っておきましょう。

 

① タンパク質をメインにしていること

 

猫は本来肉食動物です。

 

その為に、穀物を消化するのは苦手で、穀物が入っているものは避けた方が良いでしょう。

 

キャットフードに記載されている原材料を良く見て、グレインフリー(穀物不使用)であるもの、「肉」「魚」など、たんぱく質をメインに使用しているキャットフードを選んでください。

 

② 肉の種類に注意して

 

値段が安いキャットフードの中には原材料に「ミール」「副産物粉」と記載されているものがあります。

 

これらの商品には「4Dミート」と呼ばれる肉が入っています。

4Dミートとは「死んだ動物(Dead)」「死にかけている動物(Dying)」「病気の動物(Diseased)」「怪我をしている動物(Disabled)」の肉のことです。

 

飼い猫に食べさせていると、口臭や便の臭いが強くなることもありますので極力避けてください。

 

③ 無添加であること

 

人間同様、猫にも添加物の影響が心配されます。

特に市販のキャットフードには、色が鮮やかなものもありますが、人工着色料を使用しているからです。

 

着色料や酸化防止剤などが入っていると発がん率が高くなる可能性もありますので、注意しましょう。

 

多くの人はどんなものでも「国産の方が安全!?」と思いがちですが、意外とキャットフードは国産よりもイギリスやアメリカ産のものの方が高品質であることが多くなります。

海外産も選択肢に入れてみると良いでしょう。

 

🔶猫の健康に一番いいのはカリカリ

 

キャットフードの種類は大きく3種類あります。

一般的に「カリカリ」と呼ばれているドライタイプのもの、缶詰やパウチなどウェットタイプのもの、その中間のソフトタイプ(セミモイスト)の半ドライタイプです。

 

獣医さんによると、猫の健康に一番いいのは「カリカリ」だそうです。

 

食後にお皿を洗うのも楽で手間も省けるのですが、猫にとってはあまりおいしいものではないらしいです。

 

缶詰は塩分が高く、猫が将来、生活習慣病にかかる可能性が高くなるのです。

その中間としてソフトタイプが出てきたようなのですが、水分が多くて腐りやすいため、添加物が多いのが課題です。

 

一般的に、日本製の国産キャットフードは、外国産のものに比べて添加物が多い傾向があります。

一方で外国産のキャットフードは安全性の基準が厳しく、添加物は最小限に抑えられているので安心感が高くなります。

 

その分、外国産のキャットフードは値段も高くなるのががネックですね。

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値段を気にせず選ぶなら、カナダ産のオリジン (Orijen)のキャットフードです。

 

高タンパクで穀物は不使用、猫が本来食べているものを原料にしていて、評価が高いです。

その分、値段も高めで、高級キャットフードと言われています。

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経済的にオリジンはちょっと辛い…という場合には、ピュリナ・ワン・キャットがおススメです。

 

アメリカ産で、年齢や体調(避妊・去勢した猫用とか、太り過ぎケアとか)に合わせていろいろな種類が出ています。

味もチキンやターキー、サーモンなど猫の好みに合わせて選べますよ。

 

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あとは、フランス産のロイヤルカナンもコストパフォーマンスがよくおススメです。

 

ロイヤルカナンは生産拠点を韓国に移行予定で、そうなると原材料を中国から調達するのでは、と心配されていますが、今のところ韓国工場で生産されたものを日本で販売する予定はないらしいので、安心してよいと思います。

 

🔶キャットフードを品質で選ぶ際にポイントとは

 

キャットフードの品質は大別すると「レギュラー」と「プレミアム」に分類する事が出来きます。

 

レギュラーは普及品です。

一方のプレミアムは米国飼料検査官協会の栄養基準をクリアしたモノを指します。

 

なので安全なキャットフードを選びたい人は品質重視のプレミアムのキャットフードの中から選ぶのがベターです。

 

さらにチェックすべきポイントが添加物などの成分が配合されていないか、原材料、原産国と生産者です。

 

ちなみに、なんとなく国産が安心かな。。といったイメージが強いかもしれません。

 

たしかに食品に関しては国産の方が安全性が高いと言えますが、キャットフードの場合は残念ながら国産は外国産に劣っています。

 

その理由は、日本ではキャットフードは食品に分類されていないからです。

 

反対に動物愛護先進国のイギリスではペットフードにも人間用の食品と同様の厳しい基準があるのでより安全と云えます。

 

また農業大国のオーストラリアはホルモン剤、抗生物質、遺伝子組み換え飼料が厳しく規制されています。

なのでイギリス、オーストリアをはじめ、アメリカ、ドイツ、カナダ、フランスなどの商品がお勧めと言えます。

 

あと、原材料をチェックする際には〇〇ミールと記載されたモノは消化しにくくアレルギーを起こすリスクがあります。

チキン、サーモンなどの原材料が使用されたキャットフードを選びましょう。

 

私のお勧めのキャットフードは安全なキャットフードという点から厳選すると

 

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チキンがメインなら・・・カナガンキャットフード

 

詳細記事:カナガンはどうして安全なキャットフードなの?

 

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白身魚がメインなら・・・モグニャンキャットフード

 

詳細記事:モグニャンの【口コミ・評判】ってどんな感じ?

 

いずれも、品質管理が徹底されている人気キャットフードで、リピーターが多いのが特徴と言えます。

 

キャットフードの注意点としては安価なモノと比較して安全なキャットフードは値段が高くなってしまいます。

 

愛猫の健康の為に高品質なモノを選ぶことは重要ですが、長期的に購入する必要があるので自分が無理せず購入できる範囲内で安全性が高いモノを選ぶことが大切です。

 

お読みいただき、ありがとうございました。