●ロードスターキャッテリーの所在地は神奈川県横須賀市
ROADSTAR CATTERY HIMALAYANS ※見学可・全国空輸致します。
TICA&CFA登録キャッテリー
神奈川県横須賀市 / Yokosuka JAPAN
浜田 香/Kaori Hamada
&Fax 046-825-7890
e-mileアドレス roadstar@khaki.plala.or.jp
私達のキャッテリーは海と緑の街、横須賀市にあり、三浦半島の周囲は海で囲まれています。自然の多い環境ながら、首都圏東京の品川駅からは電車で50分と言う近距離で、一戸建て住宅の小さなキャッテリーです。横須賀市は、ジャズ発祥の地としても知られています。
当方の動物取り扱い主任者の登録は東京都でも取得していますが、同じく動物取り扱い業主任者と動物取り扱い業としてのキャッテリー登録は神奈川で許可を受けています。
(横須賀市の風景)
(空輸の様子)
(横須賀保健所の視察の様子)
●クラシカルな猫達の魅力「本物志向」
珍しいもの好きの日本人達の中で、新しい猫種達は流行服のように、いつの時代も一時期人気を持ちますが、その安定度の無さや情報の不足から、後に後悔する方も多いのでは?
歴史や完成度を重く見る海外でのペルシャ猫達の地位は、その完成度を賞賛され絶大なる人気を誇り、猫種としての完成度がプライスとして反映されています。
クラシカルな猫達の魅力は、ひとえにその飼いやすさの安定度と完成度の為に、長く暮らして「また飼いたい」と思わせる魅力にあります。飼えばどのような猫達もかわいいものですが、性質や性格の扱いやすさは「飼育の悩み」ではなく、人々に「癒しと安らぎ」を与えてくれます。
過去、「猫はきまぐれ」と思って犬派の私でしたが、ヒマラヤン猫達により今はその意識を全く覆しています。良く考えてみて下さい。それらはあなたが今まで見てきた猫達が基準になっていませんか?私は、「猫達の柔らかさ」「しなやかさ」「鳴き声の静かさ」「トイレの楽さ」「飼い主の状況を見る頭の良さ」から、飼い主に従順なヒマラヤン猫達は本当に優れていると思います。
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猫達の健康管理
ショーや動物病院などの車での移動以外は完全室内飼い。管理の必要な雄猫達以外は家で自由にしています。新しい猫ちゃんが入舎する時もかなり慎重です。エイズや白血病などの検査の他に、一般の血液テスト、FIP抗体化、子猫に水頭症を持つと言われる人畜共通感染症のトキソプラズマ、検便、心音、腎臓の遺伝病であるPKDの遺伝子テストなどの施行、蚤・ダニ防止にはフロントラインの他に吊り下げタイプの猫達には危険の無い殺虫剤を利用しています。殺菌には即効性の高い酸性水の他に、最も人に害の無いと言われる酸性消毒剤のビルコン、置くタイプのパルXGなどを神経質過ぎない事を熟考しつつ使用しています。子猫達の見学者にも、ご理解頂き、手の消毒をして貰っています。遺伝子テストについては、両親のテスト結果を子猫達につけて渡していますが、PKDに関してのアジア地域は、世界の中で最も危険な区域とされています。PKDはほとんどの猫種達にもある病気で熟考が必要ですが、現在、PKDの遺伝子テストができるのはペルシャ・エキゾチックCPCにおいてのみテストできます。遺伝子テストの正確性は99%の高確率を誇ります。
これらは、当キャッテリーの猫達の為に注意している事です。
●ロードスターキャッテリーの仲間達は猫だけぢゃないっ?!
当キャッテリーはヒマラヤン猫達の他にエキゾチック猫が1匹とペットの猫が2匹、ペットのヨークシャテリアが1匹居ます。しかし、このヨークシャテリアの行動は、猫化しております^^;。
エキゾチックキャッテリーとしての正規登録も持っていますが、繁殖しているのはヒマラヤン猫達のみです。
●キャッテリーにはどんなカラーの猫達が居るの?!
ヒマラヤン猫
シールポイント/シールリンクスポイント/ ブルーポイント/ブルーリンクスポイント/
クリームポイント/トーティーポイント/トービィーポイント/ブルークリームポイント/
その他の猫
ブラック/ブルー
子猫達の誕生カラーには、さらに、フレームポイントやブルートービィーポイントが含まれる可能性があります。これらは公認色ですが、また、組み合わせによっては、認可されていないスモークポイントやスモークリンクスポイントの各色や、シルバーポイントとシルバーリンクスポイントの各色も出る可能性がありますが、これらの劣性カラーが表現系になるケースは、非常に少ないでしょう。このカラーはバイカラーポイント同様TICAでは公認されていますが、CFAでは公認されていません。日本の中では、まだまだ見たり聞いたりした事が無いカラーです。写真では無く、実物を見てみたいものです。
リンクスポイント自体は実は昔から時々あったカラーですが、当キャッテリーは、リンクスポイントの公認後、国内において、いち早く取り組み、TICAでのヒマラヤンの世界一や日本でのチャンピョンシップ部門と子猫部門で日本一を完成させる事ができました。ご覧になればわかる通り、何かと魅力的な子猫達で、当方からの雄猫の繁殖先でもCFAのグランドチャンピョンを完成させています。トービィーポイントについては、ショー出陳していた当時は、世界でもその登録が50匹未満と言う、珍しいカラーでした。バイカラーポイント達の作出も世界のショー実績を持つ繁殖家達の間で大分進んで来ているので、目を引く子猫達の誕生も見られて来ています。そのうち、そんなカラーのヒマラヤン猫達も公認されたり、日本で見られる日も来るかもしれません。
●ロードスターキャッテリーの主な活動のご紹介
(キャットショー活動)
当キャッテリーはTICAとCFAと言う、日本での2大血統登録団体に加入しており、団体の中だけに拘らないキャットショー活動をしています。TICAは公認カラーや猫種の多い前衛的な団体で、CFAはどちらかと言えば保守的な団体です。ペルシャ種のスタンダードには若干の違いがありますが、大差はありません。猫種によっては、そのショー受けの具合から、誕生タイプで出陳団体を決めたりもします。また、世界にはこの他にも別のCFAやACFA、WCF、FIFEなど、地域に応じて各種団体があり、過去、日本のヒマラヤンも単独団体で頑張っていた時期があります。それ以降の日本の団体はACFAからTICAとCFAに分かれていますが、団体人口などが多くなった為で、喧嘩分かれなどをしたわけではありません。
当方はTICAでのクラブ役員をしておりますが、CFAでは世界的なブリードクラブに加入しており、ヒマラヤンブリードクラブでは、アジアリジョンのショーレポーターになっています。いつの間にか、日本では一番長い継続会員になっていました。。。できるだけ多くの猫種と猫達を見て、自分の目利きとイメージを大切にしていきたいと思います。
(猫モデル活動)
特に意識してやっているわけではありませんが、ペット〜ショータイプ迄のかわいいヒマラヤン猫達が一般の人々の目に触れる機会があればと思い協力しています。各種出版本や雑誌、図鑑、カレンダーなど、いつの間にか写真家さんや企業・出版社さんからも声を掛けられる事が多くなってしまいました。もともと芸術的なものに興味があるので、写真の撮影現場や出来上がった写真達を見ることが好きです。
猫の繁殖と育児の本/猫カタログ/学研動物図鑑/風呂猫カレンダー/Cat's/猫の手帳/
他多数
(老人施設への慰問)
最近機会も少なくなってしまいましたが、機会を見つけて近所の老人施設に慰問に行ったりしています。アニマルセラピーでの猫は少ないのに需要は多いと言うことで、ヒマラヤン猫達は良く遊び、穏やかなので、とても喜ばれています。老人施設は外との出入りも少なく、消毒も行き届いた良い環境を持っています。需要は多く、各所から依頼が来たのも事実です。
きっかけは、過去、静岡で「猫1匹と一人」で、このような活動をしていた今は亡きヒマラヤン猫のフェイフェイちゃんの話を聞いて、その意志を少しでもつなぐ事ができればと思いました。決めない、飾らない、近所の人の家に遊びに行くような感じで、自分にできる限りの活動です。フェイフェイちゃんは、我が家のペコちゃんと同じ、今は活動を閉鎖したスターシュガー系列の猫ちゃんでした。
ペコちゃんは猫の繁殖と育児の本や学研の動物図鑑、カレンダーなどに何かと印刷物に起用されることが多い、代理母を務めるくらい面倒見の良い女の子です。
我が家の面倒見の良いペコちゃん
●キャッテリー方針
コンパニオンキャットや家庭猫として飼う為の性格・顔・容姿を含めた愛らしさを持っていて、ショーでも通用するスタンダードに準じた、甘いドールフェイスとスタンダードも併せ持つ、性格の良い猫達の融合。ペットタイプとして誕生しても顔や性格が甘いこと。また、できるだけショー出陳の中でも成績を残して行く事。初心忘れるべからず。
顔のつぶれたショー猫達はかわいくないと思っている日本人も多いはず。本来は、ショータイプの顔のつぶれた猫も、ペットタイプの鼻の長い猫も、それぞれのパーツの配置やバランスを保っていればどちらも「美しい」や「愛らしい」と感じるはずです。
●ショー猫達の顔のタイプ(ドールフェイスとピークフェイス)
私は、つぶれた顔にもピークフェイスタイプとドールフェイスタイプがあると思っていて、当キャッテリーでは、どちらかと言えばドールフェイスタイプを目指しています。短い鼻でこれらの全てをクリアできる猫達は、本来、とても愛らしい顔をしているものだと思っていますが、ピークフェイスタイプの方は、ある種の迫力を感じさせてくれるかもしれません。
実際、これらの繁殖難易度は高く、ハイクォリティータイプの猫達を一般の方が目にする事はほとんどありません。
●資質は猫ですが、性格と環境・コート管理はオーナーがつくります
どんなにタイプが良い猫でも性格の悪さにゲンナリなんて。。。
猫種にはそれぞれ性質がありますが、環境や扱いでとても変わるものです。
特にショー猫になれば、それらに注意し、飼い主達が手入れを含めて特別につくりあげる事が必要で、これを「仕上がり」と言います。
ペットタイプの中でも管理でクォリティーを上げる猫ちゃんも、ショータイプでもその資質を活かせずショー猫には見えない猫ちゃん達もいるのです。これは、やる気以上にショー&グルーミングセンスの繊細な問題が大きく、猫の資質以上にオーナーさん達の努力が必要です。ショー猫達の特別な「仕上げ」を初心者で完全に管理できる方は希少で、長くやっていても出来ない方もおられますし、センスが足りなくても努力によってカバー出来る場合も、猫に助けられる場合もあります。ただし、「仕上げ」の完成はある一定を望まれますので、ショーではどのような猫達も常に同じような「仕上げ」基準のゴールを望まれます。
(エピソード)
我が家まろくんのパパは猫が大好きでしたが、ママは猫が嫌いだったそうです。パパは確信を持ってママに内緒で猫を連れ帰りましたが、子供達が抱っこして、近所のお店に良く連れ歩ける程まろくんは大人しくてフレンドリーでモコモコ!愛すべき性格だったのです。
ある日、パパはママに言いました。
まろパパ「ママはすっかり猫好きになっちゃったね」。
するとママはこう返したのです。
まろママ「私は猫好きではなくて、まろ好きなのよ」と。。。
このママの言葉はある意味とても正しいと思います。社交的なまろくんの性格資質を活かし引き出し、継続する事ができたのは、ご家族皆による「仕上げ」であり、適正な環境管理の賜物だったのですから、まろくんのご家族にとってまろくんは、ご家族が仕上げた良質の家庭猫で、世話するママのコンパニオンキャットでもあるのです。まろくんのお家では、その後、2匹のヒマラヤン猫達が増えました。信頼と適正な扱いにおいて猫達は従順で、頭の良いヒマラヤン猫達において、さらに楽しいキャットライフを送る事ができるのではないかと私は思います。健康的で満たされた顔と美しいコート管理は、ショー猫ではなくとも、誰が見ても羨ましく美しいオーラを放っているものなのです。
子供達とお買い物に出掛けたりするまろくん。(朝日掲載写真より)

当方では猫達と同じ目線で生活する事を考慮し、一般家庭に行くときには、大抵の猫達はひざに乗ったりしています。また、その子によっては、肩にのぼってきたり、おしゃべりしたりと、様々なアピール性が見られます。また、行った先での同居ペットとも上手くやってくれており、行くまでの話し合いや注意点などを守って頂いておりますので、これらについても、今まで心配した事がありません。
●おわりに。。。
当方の子猫達は、オーナーズではなく、唯一の家族を待っています。普通にかわいがって頂ければ良いと思っています。質問や疑問などはいつでもお受け致しますが、善意の決め事の上にキャンセルを前提に子猫達の予約をしないで下さい。子猫達は物ではありません。当方は子猫達が普通に一般家庭での伴侶としてかわいがられる事を望んでいます。
ショー可能な子はショーを楽しんでも良いですし、繁殖については信頼でき、約束事の守れる方のみ許可しています。これらについてはご相談下さい。