感染症にはご注意です。

 

 

猫を多頭飼育していて怖いのは「伝染性の病気」です。

一頭が発症したら、残りの猫に感染しないようにしないといけません。
飛まつ感染や排泄物での感染もありますので、特に注意が必要です。

 

我が家の猫は年に一回の予防接種「三種混合ワクチン」を全頭に接種しています。

血液検査などで重い病気の検査もクリアして、健康体の猫ばかりです。
全て、室内飼育で外に出ることはありません。

 

この環境の中で「くしゃみ」をする猫が一頭、出窓にいました。

くつろいでいる様子でしたが、またくしゃみをするのです。
寒かったし冷えたのかな…、と思って見ていたのですが、何だか涙目になっている猫も出だしたのであわてて病院へ連れて行くことにしました。

 

案の定、ヘルペスウイルスによる「猫かぜ」でした。
ウイルス性感染症ですので、瞬く間に数匹に感染していったようです。
ただ、ワクチンの予防接種をしていましたので、「猫かぜ」の症状(くしゃみや鼻水)もひどくならず、また、処方された抗生物質の点眼薬を発症していない猫にも与え、既に発症している猫には内服薬も一緒に投薬しましたので、それ以上の発症頭数は増えませんでした。

 

先生曰く、「窓の外を歩いている猫が、風上でくしゃみしたらうつりますよ」。
初めて「くしゃみを聞いた」日の前に、久し振りに天気が良かったので窓を開けて換気をしたのを思い出したので、「そういえば、家の周りには数頭の野良猫さんが生活していますが…」、「きっと、うつっちゃいましたね」と。
ちなみに、なぜか若い猫だけが感染しました。

 

家の中に居てもウイルスの方から入ってきてしまいますので、そういったことにも注意したいですね。