仕事で疲れて帰ってきても、家に帰れば猫が待っていて癒してくれる。
猫好きなら誰でも一度は夢に見た生活ではないでしょうか。

 

かわいい猫にずっと健康で長生きしてもらうためには、毎日のフード選びにも気をつける必要があります。
フードの種類にはドライやウェットタイプなどがありますが、ドライフードは保存もしやすいし缶詰よりも経済的なので、普段与えるのはドライフードをおすすめします。

 

スーパーに行けばたくさんのキャットフードが売られていますが、猫を初めて飼う人は、どれを選べばいいのか迷ってしまうことと思います。
猫にもそれぞれ好みがあるので、好きな味もあれば苦手な味もあります。
まずはいきなり大きい袋で買わずに、小さいサイズがあればそれを購入して様子を見るのがいいでしょう。
選ぶ時は、「総合栄養食」と書いてあるフードを選びます。

 

他に「一般食」と呼ばれるタイプのフードもありますが、猫の健康を考えるならあまりおすすめはしません。
総合栄養食」のフードと十分な水だけで、猫は健康に生活できます。
避妊・去勢手術をすると、猫は太りやすくなってしまいます。
缶詰のウェットフードやおやつは猫がとても喜びますが、毎日与えているとどうしてもカロリー過多になってしまうので、注意してあげるのがいいですね。

 

時々原材料名に「食塩」と書いてあるフードがありますが、猫のためには避けたいです。
塩分の摂り過ぎは猫の腎臓や肝臓に負担をかけ、尿結石などの病気の原因になってしまいます。

 

同じ理由でナトリウムやマグネシウムなどの成分表示にも注意したいですが、これらが全く入っていないフードを探すのは難しいです。
余分な添加物が入っていない総合栄養食と十分な水をあげていれば、そんなに神経質になる事はないですが、どうしても気になるようであれば動物病院で相談してみるのがいいと思います。

 

必要な栄養がちゃんと摂れていると、たとえ始めはボロボロだった猫も毛つやが良くなり、目がイキイキと輝いてくるのが驚くと同時に本当にかわいいです。
ずっと元気で長生きしてもらいたいですね。

健康管理のためのキャットフードの選び方

体は食べたものでできているので、猫の健康管理をするためにはキャットフードの選び方が大切です。

さまざまなキャットフードが販売されていると、どれを選んだらいいのか迷いますが、どのように選べばよいのでしょうか。

 

●タンパク質が豊富

猫の祖先は動物性食品を主に食べてきたので、動物性のタンパク質を必要としています。

タンパク質は皮膚、筋肉、内臓など体のさまざまな部位を作るために必要で、猫の健康維持に欠かせません。

 

原材料名を読んで主原料が動物性食品であることを確認しましょう。原材料名にはじめに書かれているものほど、配合量が多いです。

はじめにチキン、ターキー、マグロ、卵など動物性食品の名前が記載されていれば、タンパク質が多い可能性があります。

 

●穀物フリー

猫は穀物を消化する酵素をあまり持っていないので、穀物をうまく消化することができません。未消化物はアレルギーの原因になるし、消化できなければ栄養になりません。

 

トウモロコシや小麦は安い原料なので、よく使用されることがあります。原材料名を読んで、穀物を配合していないことを確認してください。

 

●無添加

添加物はどのような影響があるかわかりません。一つ一つの添加物については安全性を確かめていますが、複数を組み合わせた場合の安全性はわからないのです。

キャットフードによっては何種類もの添加物が配合されています。たくさんの添加物を含んだ食べものを、自分が食べたいと思いますか。

 

保存料、香料、着色料や聞いたことがない名前が記載されていれば、添加物の可能性があるので避けましょう。