猫の食事でも、人間と同じく離乳期があるのをご存知ですか。
だいたい、生後0~2ヶ月くらいまではミルクで、生後2~3ヶ月くらいからは離乳食を食べます。

 

親猫が食べているようなご飯を食べさせていると、消化不良を起こしてしまうので、なるべくこの時期の猫にあったものを食べさせて下さいね。
離乳食は、たいてい粉状で売られていて、お湯で溶くだけで簡単にあげられるようになっています。
生後3ヶ月くらいからは、普通のドライフードも食べられるようになってきます。
ご飯の種類を替える時には、最初はいきなりこれを食べてねと置くのではなく、今まで食べていたものと一緒に新しいご飯も置いておくと、良いですよ。

 

猫の食事には、ドライフードとウェットタイプのものがありますが、基本的にはドライフードをメインにして下さい。
というのも、猫って基本的に歯磨きをしないですよね。
軟らかいいものばかり食べていると、歯石がたまってしまいますし、顎が弱ってきます。
猫は歯磨きをしなくても大丈夫なので、ドライフードを食べていることも関係しているので、あくまでメインはドライフードにしましょう。

 

ただ、猫ってウェットタイプのご飯が大好きなの子が多いので、時々食事に変化をもたらしたり、ご馳走感覚であげると喜びますよ。

 

猫のご飯にも様々な種類がありますが、気をつけて欲しいのが適正年齢にあったご飯をあげることです。
猫も、年齢ごとに必要となる栄養素が変化してくるので、きちんと年齢にあったご飯を食べる必要があります。
それと、できるならば腎臓の病気に配慮してある食事を選んでください。

 

猫は、腎臓を悪くしてなくなることが実は多いのです。
なかでも、泌尿器症候群(FUS)と呼ばれる様々な病気は、とても頻度が高く、尿が出にくかったり、血液がおしっこに混じったり、頻尿を引き起こす病気で、猫にとってとても辛いものです。
FUSの中でも、尿道結石症という石が尿道につまる病気にかかると、雄猫の場合に死に直結することもあるのです。
なので、FUSに対応していて、腎臓に配慮している食事を選ぶことをお勧めします。

 

私達人間同様、猫にとっても食事は健康面を左右する大事なものなので、しっかり栄養管理をしてあげて下さいね。